本当に怖い不動産投資

全国紙では下火になりつつありますが、業界紙では一面トップです。

【シェアハウス投資に対するスルガ銀行のずさん融資】

すでに破産手続きに入っている「スマートデイズ」とは別の、スルガ銀行がかかわっている「ゴールデンゲイン」も22日に破産申請が行われたようです。

この問題を簡単に説明すると・・・・・

書類等の偽造により、本来返済能力のない投資家に融資

自己資金の有無は通帳残高で確認をするのですが、専用ソフトで105万円を3500万円に書き換えてました。原本確認もしくは、自行の口座に送金させる厳しい銀行もあります。自己資金は購入金額の一部という意味合い以外にも、万が一事業が失敗しても返済できる能力があるか見定める重要な基準。貯金できない人が、投資ができるはずがありません。

偽造を銀行員が了承(見て見ぬふり?)していた

現在、行員の直接的な関与を調査中のようですが、不正を認識をしていたことは認めていました。さらに、融資条件として高利率のカードローン契約などを契約させていいたようです。

建物が安普請で、入居されない、売れない、担保評価がないの状態

入居率も30%前後。まったく入居者がいない物件もあるようですが、他の不動産会社に管理・入居促進をお願いしたところ、引き受けてもらえない事例が多いようです。共用部分がない、シャワーが少ないなど、シェアハウスのていをなしてないようです。改築する資金はもちろんなく、八方ふさがりの状態です。

なんだかんだで怖い不動産業界

空室なのに電気ガス水道を開栓し、換気扇は回し放し、夜になると電気をつける不動産会社がありました。よくよく調べてみると、銀行の担当者がいつ現地調査来ても「満室だ」といえるように準備していたようです。有名な話では、社員を住まわせ、ほとぼりが冷めたら一斉に退去するのもよくやられます。また、不動産業界では「スルガ銀行が融資しなかったら無理」というぐらい積極的な融資体制でした。もちろん金利も高い。

株や債券は失敗したらゼロですが(信用取引を行わなければ)、不動産はマイナスです。それに所有しているだけで税金がかかります。また、親の苦労を見ているので、相続したら不動産投資をやめる方も多くいます。昔お話を伺ったときに「サラリーマンの年収=固定資産税」が怖くてやめたという方がいました。

不動産投資には、覚悟と知識と信頼できる業者がそろわないとうまくいきません。

計画されている方は、注意してください。


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