賃貸物件の鍵情報

毎年開催される不動産賃貸経営のフェアーに行くと、賃貸管理ソフト・無料インターネット相談・鍵設備のブースがたくさん。ただし、これといった鍵設備に出会っていません。どれも一長一短。結局、一番シンプルなギザギザの鍵に落ち着くのです。

様々な鍵のトラブルがあります

・管理会社が合鍵を使って侵入する

過去には、窃盗・暴行など新聞沙汰にもなった事件が起きています。泥棒に保管している管理物件の鍵を盗まれて、全管理物件の鍵を交換した管理会社の話も聞きました。室内に誰かが入ったと警察を呼ぶ事態に発展したこともあります。当時、鍵は本人と当社しか持っていなかったので疑われましたが、後日、本人の勘違いだと判明しました。最近は入居者にすべて渡し「鍵は保管しません。」という管理会社も増えましたが、緊急時の対応を考えると、まったく保管しないのも問題が発生します。

・入居ごとに交換は資源がもったいない

解約精算時には手持ちの鍵をすべて返却いただきます。さらに別の方が入居する時には、新しく鍵を交換いたします。それは、1日でも5年でも、一度人の手に渡ったものは交換します。もちろん使いまわしはしません。

・特殊すぎて開けられない

今は利用していませんが、磁気性のカードキーを利用していたことがあります。このカードキーは、磁気が弱り突然開かなくなることがあります。深夜遅く帰ってきて鍵が作動せずに家に入れなかった事例がありました。鍵業者も開けることができずに、翌朝当社のマスターキーで開けましたが、大クレームにつながりました。冒頭の写真は、暗証番号キーです。電池式なのですが、入居者が気付かないうちに電池切れを起こし、作動しなくなりました。電池切れだと電池カバーも開けられない。切れたから交換するのに、切れたら交換できない。不思議な鍵です。

・販売会社が手を引いてしまう

販売台数が先細ると、販売を控える、最終的に保守点検も消極的になる。現場で対応しているものとしては、板挟みで困ります。

指紋認証・Suica・暗証番号、様々先端設備が紹介されていますが、結局、MIWAやGOALなど大手鍵メーカーのベーシックな鍵設備に落ち着きます。特に気温差、雨風、厳しい外部環境には、繊細な電子機器はそぐわないのかもしれません。

まだまだ、鍵の悩みは尽きません。

 


守谷市エリアの賃貸専門

豊富な自社管理で他店では取り扱わないお部屋をお探しできます。 気になる物件やその他、どうぞお気軽にご相談ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。