不動産投資=不労収入ではありません

シェアハウス・かぼちゃの馬車

ありきたりの方法や家賃操作では埋めきれない空室対策の救世主として、不動産賃貸業界がプッシュしているのが【シェアハウス】と【民泊】。残念ながら、どちらも不穏な空気が流れています。

賃料不払いとなったシェアハウス【かぼちゃの馬車】

投資家が銀行ローンを組んで、賃料が保証(サブリース)された土地付き新築シェアハウスを購入します。ところが突然保証された賃料支払いがストップされます。問題は、支払いがストップされただけではないようです。

評価額と販売額のかい離が激しい

相場では土地建物で7,000万円程度の物件を、1~1.2億円で販売していたようです。全額ローンを組んでいた場合には、自己資金を投入しないと売却もできません。それでも投資利回りが良ければ問題ありませんが。

入居率が4割の物件もあるようです

家賃保証されているので気づかなかったようですが、物件によっては入居者がいない場合もあるようです。大手ハウスメーカーの家賃保証の場合、メーカー査定家賃(例100万円)の90%~80%(90万円~80万円)を支払います。入居率100%・査定賃料より高ければメーカーの利益。逆はメーカーの持ち出しです。今回は、販売益を保証賃料に充てる自転車操業状態でした。別な会社に管理を依頼すると、査定どころか、入居に自信が持てずに断られるケースが多いようです。

ローン審査の書類が改ざんされていました

通帳のコピーや源泉徴収票の数字が書き換えられている等、ローン審査が通りやすいように改ざんされていたようです。担当者の犯罪行為ですが、見抜けなかった銀行の姿勢も問われています。今回のシェアハウスの融資は、スルガ銀行が一手に引き受けていたようです。不動産業界でも、「スルガ銀行の融資が下りなければどの銀行も無理」というぐらい積極的な銀行です。

サブリースだからと安心しないように

サブリースは便利で安心な仕組みです。ただし万能ではありません。

①建築受注したいが為に高額な保証を約束しているのでは?
②数年後に賃料見直しになるのでは?
③打ち切られるのでは?

賃料は保証されているが、修理等で差引かれて手元に残らないといった話も聞きます。今回の【かぼちゃの馬車】では、自己破産も検討されています。不動産会社の口車に乗らないように、気をつけて不動産投資を行って下さい。

楽して儲かる方法は皆無です。


守谷市エリアの賃貸専門

豊富な自社管理で他店では取り扱わないお部屋をお探しできます。 気になる物件やその他、どうぞお気軽にご相談ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。